令和6年11月12日(火)大江山中学校にて、助け合いカードゲームを実施しました。
このカードゲームは、高齢者が日常生活を過ごすうえでの困り事に対して、自分に手伝えることは何かを考えることができます。地域の関係者も参加し、生徒と交流しながら実施しました。
【目的/得られる効果】
①助けられる側と助ける側を体験し、それぞれの大切さと楽しさを学ぶ。
②人に「助けて」と言うことが、どれだけ難しいかを学ぶ。
③自分に何が手伝えるか考える機会をつくる。
④地域の方々との交流をとおし、地域の課題を学ぶ。
まとめでは、このようなことを話し合いました。
この取り組みは、当法人が新潟市より受託している「大江山・横越圏域支え合いのしくみづくり」の活動の一環となります。
地域の課題解決に向けて、様々な関係団体と協力しながら活動をしています。今回は、将来のボランティアの担い手となる中学生とともに、福祉教育をとおして実施しました。